船橋のホンビノス貝漁に同行・取材してきました
お世話になります。
本気のホンビノスの松本でございます。
船橋市漁業協同組合のご協力のもと、ホンビノス貝の漁へ同行し、お話をうかがってまいりました。
■漁の様子
組合の理事の船に載せていただき、沖合の漁の様子を見学しました。
ホンビノス貝の漁は、船一隻に1人の漁師さんが乗ります。
まずは長い棒で貝が生息している場所を探していきます。
ホンビノス貝の漁の様子です☺️まずは長い棒で貝が生息している場所を探していきます。船橋のベテラン漁師さんたちの匠の技が光ります。
— 本気のホンビノス 🐚 (@honkino_honbino) April 23, 2019
@takapon_jp pic.twitter.com/VsmPboRASv
貝がいる場所を見つけると、大型の網で引き揚げていきます。
船橋市漁業協同組合さんご協力のもとホンビノス貝の漁を取材させて頂きました😊熟練漁師さんの匠の技に感激しました😍年に200回以上は海へ出て漁をされているとのこと。漁師さんの活躍があって私たちもホンビノスソースが作れるんだなあ、と身に沁みました!本当にありがとうございます!@takapon_jp pic.twitter.com/kjCUAETLaq
— 本気のホンビノス 🐚 (@honkino_honbino) April 22, 2019
海から船へ引き揚げた貝たちは、専用の機械で選別していきます。空の貝や子供の貝は海に戻して、食べ頃の貝のみをとっていきます
ホンビノス貝の漁の様子。海から船へ引き揚げた貝たちは、専用の機械で選別していきます。空の貝や子供の貝は海に戻して、食べ頃の貝のみをとっていきます🐚75歳、50年は船橋の海に出ているベテラン漁師さんの様子でした😍@takapon_jp pic.twitter.com/B7tgguz8QU
— 本気のホンビノス 🐚 (@honkino_honbino) April 23, 2019
こうして漁師さんたちがとったホンビノス貝は漁港から引き揚げられて、船橋から全国へ届けられます。
漁師さんたちがとったホンビノス貝たち。船から引き揚げられて、船橋から全国へ届けられます🐚漁師さんたちの毎日の漁のおかげで美味しい貝が食べれることに感謝😊1つずつ大切にして、ホンビノスソースもつくっていきます!@takapon_jp pic.twitter.com/MRGfUi6bAK
— 本気のホンビノス 🐚 (@honkino_honbino) April 23, 2019
途中にはなんと船上でとれたての貝を刺し身にして提供していただきました!漁師さんはホンビノス貝のことが大好きです。普段から「炊き込みご飯」「クラムチャウダー」で食べられています。
船に乗ってホンビノス貝の漁を体験😆船上で漁師さんに、とれたての貝を刺身にして頂きました。新鮮すぎる貝は、クリーミーで美味しい!贅沢でプライスレスな体験をさせて頂きました😍船橋の漁師さんがとった貝たちでホンビノスソースをつくってまいります!@takapon_jp pic.twitter.com/JxhORhoY6P
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■漁師さんへの取材を一部紹介
★ホンビノス貝がなぜ船橋で広がった?
ホンビノスは北米から船艇に乗って東京湾へやってきました。当初は湾全域へ広がると思われましたが、船橋近郊のみで繁殖しました。海水と川の真水がちょうど交じり、栄養価の高い水域だからこそ、ホンビノスがすくすくと育ったそうです。
★密漁の問題も!
ホンビノスは寒さに強く年中漁が可能な魅力的な新たな海産資源。一方、魅力的であるため、密漁が増えています。規制されているエリアにも多くの密猟者が違法な捕獲をして海が荒らされてしまいます。日本における新たな資源を守りたいです。
■所感
今回、漁に同行させていただき、どうやってホンビノス貝がとられているのか知ることができました。そして、漁師さんたちは本当に大好きなホンビノス貝に情熱をかけて毎日漁にいかれていることを知ることができました。
大変勉強になる経験をさせていただきました。
我々もさらにホンビノス貝への愛が深まりました。ソースを提供していますが「ホンビノス貝そのもの」の知名度に貢献したいという気持ちでいっぱいです。
引き続き、プロジェクトに邁進してまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
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